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透明なグラデーションセンター

ego:pression​公演一覧

第9回公演

イマーシブシアター「RANDOM18」

目覚めたら数百年先のカプセルの中だった――――



来るべき地球の災厄に備え、

人類の存続のために開発されたコールドスリープの技術で眠らされていた。

ここに居るのはランダムか、それとも運命なのか。

託された未来、重すぎる責務。

「なぜ私たちだったの?」

戸惑いながらも、新しい世界で生き延びることを決意する。

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第8回公演

イマーシブシアター「リメンバー・ユー」

秋のお彼岸。それは、大切な人を思い出す日。

あなたは鈴木家を静かに見守る客として招かれた。
仏壇には御供物と菊花、家屋をただよう線香の香り、
優しく響く鈴の音ーーー準備は万端だ。



今日は久しぶりに息子と孫二人が家にやってくるということで、

おばあちゃんはとても嬉しそう。
お手伝いさん、製菓工場の工員、間借りしている画家、親戚の子供も集まり、

鈴木邸は大賑わい。
穏やかな帰省のはずが、古いアルバムをきっかけに

徐々に明かされていく温かくも切ない真実ーーー

すぐそばに逢いたい人はいる。


”あの世とこの世が最も近づく” 奇跡の三日間がここに始まる!

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第7回公演

イマーシブシアター「新・スパイは3度、ベルを鳴らす」

時空移動装置の体験会の開催日、あなたは厳正なる選考の上で集められた体験モニター。

タイムトラベルの先は昭和、東京下町の「鈴木鉄工所」。

母屋と併設している鉄工所では、鈴木家と従業員たちが今日も賑やか。大家族のように寝食を共にしながら、研究と開発に励んでいる。この日・この場所で開発された技術が、時空移動装置の実現に深く関わってくるようだ。

しかし、この家族を見守っていた我々は思いがけない展開を目にすることになった。

紛れ込んだある人物の目的とは何か―――?

異なるオープニングから始まる、あなただけの特別な体験と物語。

邸宅内を自由に行き交う没入型タイムトリップファンタジー!

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第6回公演

イマーシブシアター「スパイは3度、ベルを鳴らす」

ついに時空移動装置の開発に成功、その体験会が開催されることになった。
厳正なる選考の上で集められた体験モニター(お客様自身)。
タイムトラベルの先は昭和、東京下町の「鈴木鉄工所」。
鈴木家の母屋と併設している鉄工所では、鈴木家と従業員たちは家族のように睦まじく、また切磋琢磨しながら研究と開発の日々を過ごしている。
長閑な鉄工所と思えるこの場所で開発された技術が、後に時空移動装置の実現に深く関わっていた。

この体験モニターの中に紛れ込んでた落ちこぼれ社員が、その技術をスパイしようと企んでいる。
ライバル会社に売り込んで一儲けしたいのだろう。昭和の家族の日常を掻き乱すスパイの暗躍。
邸宅内を体験モニター自身も自由に行き交う没入型タイムトリップファンタジー!

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第5回公演

storyteller 私のラプソディと、僕のポラリス

Dear Ally
世界中のスクリーンを締めるような脚本を書きたいと、

そのために生きていた僕。

でも、君と出会った。

支えてくれた時間を通して、

どうしても書き残したいものがわかったんだ。



これだけは、伝えたい。

僕から君への、最初で最後の贈り物。

Sincerly Noah

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第4回公演

Twilight Rendevous

トワイライト=
1.日の出前や日没後の薄明りのこと
2.「昼」でも「夜」でもない曖昧な時間帯、不思議なことが起こる場所
この世でもあの世でもない世界へ迷い込んだ少年・ルークと、
ルークを取り戻すために、光を辿ってきた少女・ステラ。
どうしたら二人は再会できるのか?
二人を翻弄する個性的なキャラクターたちとのファンタジーストーリー。

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第3回公演

チェックインはお済みですか?

支配人のリリーでございます。

我が"FLOWER BED HOTEL”では涼を求める多くの方で賑わいます。
今日もまたお客様の笑顔が見たくてサービスに励むホテルマン。
各々特別な思いがあって来訪するゲスト。
7人が織り成す、それぞれの幸せのカタチ。
軽やかな音楽、ドラマチックなダンスで最高のおもてなしを致します。
あなたも当ホテルにチェックインしませんか?

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第2回公演

からだだから~泣き虫な二人目~

再びこの場所にやってきた。
一つの机と二つの椅子。
向き合ってる二人。

一方はディーバで、一方はエゴというらしい。

ディーバ「さー、どこから始めようか。」
エゴ「前に一歩踏み出したい、そんな気がする」
ディーバ「こんなのはどうだい?」
こうやって二人の会話は始まった...

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第1回公演

からだだから

とあるところに一つの机と二つの椅子。
向き合っている二人。
一方はディーバで、一方はエゴというらしい。
ディーバ「さー、どこから始めようか。」
エゴ「前に一歩踏み出したい、そんな気がする」
ディーバ「こんなのはどうだい?」
こうやって二人の会話は始まった...

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